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志賀直哉「暗夜行路」

2017/05/29 06:00
思いたって「暗夜行路」を再読し始めたのは1月でした。
途中、そのままになったこともあって、なんだか随分と日にちがかかりました。
やっと読み終わりました。
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武者小路実篤に捧ぐとあります。
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「暗夜行路」は精神的に重いものを抱えた時任謙作の心の旅路。
志賀直哉本人の分身でもあり、世の中を見る評論でもあります。
東北、東京、尾道、京都、奈良と移り住みながら綴っていった
人生の日記でもあるのでしょうか。


3月だったか、奈良駅でレンタサイクルを借りて半日、春日野の森周辺を探訪した折、
今まで入ったことがなかった志賀直哉旧宅を見物したのでした。
2階の一間に小林多喜二が訪ねてきた時泊まった部屋だとの説明書きに、そうだ小林多喜二は
志賀直哉を尊敬していたなと思い出したりもしたのでした。見学の最後の辺りがサンルーム風のリビングと
食堂で、大きな屋敷に様々な友人知人が訪ねて来た様子が古い写真の展示からうかがえるのでした。
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暗夜行路もここで完結した。
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真ん中に武者小路実篤。
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澤田ちえさんコンサート

2017/05/27 17:16
本日お知らせがありました。

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7月15日 立川 午後7時
ロシア・ボリショイ劇場アカデミーのバレリーナとの競演。
2000円とお安くなっています。
ビレッジの皆さんにお知らせ下さいこのことです。
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映画『メッセージ』

2017/05/27 16:58

昔、ジョディ・フォスター主演の未来にひとっ飛びのマシーンのSF映画がありました。
それなりに面白かった、のですが行った未来は素晴らしい渚で、死んだ父と会うと言うラスト。


宇宙人との遭遇というSFはそう、説得力有るとは思えなかったけど、
新聞全面広告に負けて観たのです。
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面白くなかった。
お勧め出来ない映画です。(笑)
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河瀬直美監督の『光』

2017/05/27 16:50
河瀬直美監督の『光』を観て来ました。
素晴らしかった。
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目が見えない人が音だけ聴きながら映画を鑑賞する。映像をイヤホーンガイドで解説を受けながら
観るのですね。
そうした解説を作るNPOのようなプロダクションがあるのですね。
主人公は解説を書く若い女性。視覚障がい者と一緒に映画をみながら、解説を完成させて行くまでの物語。

永瀬正敏演じる視覚を失ってしまった写真家がその制作に参加している。
映像と、解説、それについての画像が見えない方の意見。その展開が素晴らしい。
どうしても無理があるシーンもありましたが、映像と音声と、言葉と、、、。
人の表情を、見逃さない。素晴らしい演技でもありました。
お勧めしたい映画です。

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映画「惑う」上映会(ビレッジ)

2017/05/27 04:31
三島市は昨年市制75年を迎え、1,650万円の助成をして市のPR映画を計画しました。
それが発展して、NPO「みしまびと」が運動して出来た本格的劇映画「惑う」。
上映会を6月17日(土)午後の講演会のあと2時45分から5時まで、
伊豆の国アートビレッジでやることになりました。

映画「あい」の上映会の時に駒の湯源泉荘の高橋誠社長のお勧めがあり、
先日の5月のイベントデイズの時に相談しました。
「みしまびと」の宮澤友和さん、高橋社長、菊池教子さん、中西で協議しました。

上映権は5万円。
IAVの予算は、「あい」上映の収益からの2万円を回していただきます。
残りの3万円は当日参加の方々からのカンパで賄いたいと思います。

午後の講演は朱城忠さん。「脳性麻痺の私と障害者とは」という演題で午後1時から2時半まで。
そのあと引き続き上映会となります。折りたたみ椅子を入れて40名の席を作ります。
講演は画期的なものになります。上映会と合わせて大勢の方々の参加をめざします。

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上映後30分ぐらいNPO「みしまびと」の方々から映画つくりの体験をお話していただきます。
宮澤友和さんは元々お家が農家ですが、サラリーマンを辞めて、三島市で意欲的な農業に取り組んでいます。褐色に焼けた爽やかな青年。映画つくりはあとから参加でしたが、「のめり込んだ」と言います。今後の街作りにも意欲的です。「三島コロッケ」というのが最近の名物だそうです。僕はコロッケ大好き人間。ランチはコロッケサンドにしようかと話し合いました。


IAV 木工室へのスロープ は中止へ

ブログ上でのスロープの計画に朱城忠さんから、気持ちとしてのお礼とともにスロープの勾配が緩く取れないのではないか?とご意見頂きました。妻の猪浦久美子さんからも、詳しく、ハード面での整備が完璧でない場合が多々あり、そうした事例の一つになる恐れがあるとのご意見を頂きました。僕は重い物を運ぶ際にも木工室へは階段だけでなくスロープがあると、完璧でなくとも利用は有るのではないかと、思っておりますが、様々な誤解や、不慮の事故につながるかも知れないので、見合せようと思いました。
以上、報告します。
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[あい」伊豆の国市上映会 感想 2

2017/05/26 08:26
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これで終わります。

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「ハケン」映画化推進会議第14回世話人会

2017/05/25 04:25
昨日、24日第14回世話人会が開かれました。
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今回、僕の理科大時代の先輩で、「派遣問題」の専門学者=元昭和女子大教授木下武男先生が参加してくださいました。また、伊豆からはフラの先生菊池教子さんも初めて参加してくださいました。

基金は、東京理科大学OBの集まりで21万円が集まり、累計600万円を突破しました。

映画「ドレイ工場」の製作50周年記念の上映会を
11月18日午後 四谷区民センターで開催します。
この機に向けて、準備資金1,000万円を達成し、
映画製作のスタートとしたいと思います。


土屋保文さんが執筆中の脚本が6月20日に第1稿が完成の見込み。

次回6月29日(木)午後5時〜第15回世話人会を持ちます。


世話人会公式報告は 共同映画社FACE BOOK に載りますのでそちらをみて下さい。


新しいリーフが完成。
各支部に配布しております。

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プリントして活用ください。

6月24日。高松市での推進会議発足のチラシ案ができました。
50人は入れる会場を用意しています。
私は朝1番の飛行機で行きまして、10時から12時まで、
障がい者施設「わか竹」で絵画研究会をします。
7月の画廊「ほのほ」での「わか竹の仲間・絵画展」の準備です。

午後1時から市民センターの会場設営して、3時からの開催です。

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翌日25日、福岡市での発足会が決まりました。

横田律子さんにお願いしていまして、
昨日会場も新しい福岡市市民センターの会議室(24名定員)で
午後1時から開きます。

私は高松からバスで向かいます。
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スイス 脱原発を決める

2017/05/23 06:19
今朝のしんぶん赤旗によりますと、スイスで21日国民投票があり、
「脱原発」が多数を占め、国として原発をゼロにしていくことが決まりました。
朝日新聞には記事がありませんでした。

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今日、国会では自公維の3党が「共謀罪」の衆議院通過を狙っています。戦前の「治安維持法」に相当するような法案で、中身もあいまい、法相自身がよく説明出来ない法案がどうしてこう、強硬に議会を通過させようとするのでしょうか。森友学園、加計学園。安倍首相の親友・知人がこうして優遇策で学校開設しようとして来たのは明らか。かかわりがあれば「責任」を取ると言っていた安倍首相は全くそ知らぬふり。自民党はそれを擁護ばかり。こんなに理不尽なことがまかり通る日本の政治。酷いものです。
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「あい」伊豆の国市上映会 感想 1

2017/05/23 05:51
上映会アトラクションに参加された方からの感想が寄せられました。
紹介します。               上映実行委員会代表中西繁

アンケート結果は先に一部掲載しましたが、なお作業が続いています。


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IAV中西繁絵画講座

2017/05/22 04:52
5月20日(土)午前10時から再開スタートの絵画講座をダイニングルームでやりました。
絵を持ってきた方が4名。その他の見学者が4名でしたか。


はじめに、絵にとって大事な事。

@何より個性 
A自由な発想
B楽しく描く  

の3点を申し上げました。

僕の指摘も全部聞くことではなく、
指摘をきっかけに自分でよく考える事をお話しました。


Aさん

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F50号
グランドキャニオン。
岩の表現が面白い。主役の岩と、後ろに助役の岩。端役の砂漠と、とても巧い構成ですね。
1 砂漠の部分が立体的過ぎる。影の部分を弱くして、砂漠を単純な色面にしたほうがスッキリ岩が見える。
2 空は青空がいいんじゃないですか。全部茶系でまとめていると絵が古臭く感じます。ここは色の対比で見せたい。きりっとしまった絵になります。

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SM(サムホール=2号)

いい絵です。面白い。
褐色の肌。ピンクの服。青い帽子。彩度を接近させた色の組み立てがいい。
髪の毛をスクラッチで表現しているのも面白い。

Bさん(脳性麻痺障がいの方)
パソコンを使ったコンピューター・グラフィックスの絵。

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いいですね。グリーンとオレンジと白の構成で付近の田園風景の魅力を見事に表現している。
右の作業小屋の白。これが魅力的なので、これがもう少し中央寄りだったら良かった。

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栽培しているトウモロコシ。
セザンヌの絵のようですね。CGがタッチを生かした表現でピッタリ。

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これは傑作ですね。
テレビを主役に矩形の造形の組合せが面白い。色彩の組み立てもとてもいい。
身近に目にするもので面白い造形が出来るのですね。

Cさん

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春先の付近の小山の緑に感動して・・・。
山の造形と、扇型に広がる道路の造形の組合せがユニークで面白い。
右端のビニールハウスはまだ未完成ですが、一番右は要らない。
山の形と、斜めのタッチで描いた色彩、美しい。

Dさん

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面白いショット。ユニークです。
1 ショー・ウインドーをもっと明るくして、色彩の組合せの面白さを追究したらいい。
2 地面も暗い。もっと明るく。カラット明るい方がこの外国の情景にふさわしい。

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子どもたちは楽しそうに、良く描けています。残念なのがこれも、バックが暗すぎます。地面ももっと明るく。
特に子供たちの周辺の影。これが合わないですね。

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斜めの線を構成した構図は面白い。
右に寄った三角屋根の建物が主役。もう少し画面の中央に寄った方が良かった。
水彩で、移動は難しいから、画面真ん中に赤い屋根を追加して行くのも一つの改善策。

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良く描けていますが、主役の建物以外に要素が多いのでは?
トリミングするといい。
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これも良く描けています。
トリミングして、狙いを絞ることも大事です。
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とてもいいですね。
水彩絵の具をペインティング・ナイフで貼るようにして絵具を乗せて描いています。
この、不自由な描き方が独特な表現になっているのですね。
一番左のオレンジの屋根がもう少し低いともっと良かったかなと思います。造形のリズム感ですね。

以上。
楽しい絵が集まりました。

講評が1時間で済みましたので、
そのあと30分、「ゴッホの部屋の日々」というスライドを写しながら、
パリのゴッホの部屋に2年間住んでいた時の部屋の様子と、
ファン・ゴッホの生涯を簡単に紹介しました。

次回は7月の第3土曜日午前10時から12時。
隔月=奇数月の第3土曜日にやります。
予約は不要です。
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IAV 5月イベントデイズ

2017/05/21 03:36
18日木曜日からビレッジに来ています。この日、若い男性とお友達の女性。お二人とも画家を目指している方々と、秋田さんとでビレッジ・アネックス小西邸の方で泊まりました。
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リビングからの眺望が素晴らしいのですが、富士山は翌朝顔を出しました。

翌日、小西さん、若者たちで、竹を切り出してもらいました。風車の準備です。
午後から、NPO法人みしまびとの宮澤さん、駒の湯源泉荘の高橋社長さんが来てくれて、
『惑う』の上映会のことを協議。6月第3土曜日。ビレッジ講演会の後、
2時45分からの上映がきまりました。40名ぐらいを目標に、1ヶ月後ですが、広報して行きましょうと。

3時から、太陽光発電の開所式、説明会を現地でやりました。その日の朝、午前9時30分に発電開始。
東京電力に売電が開始されました。
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第2パーキングの横に設置されたインバーター。
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全て情報公開です。

この発電所は、44キロワットの発電能力。IAV が530万円の資金を募って半分を。市民発電所が4分の1、日本オオカミの会が4分の1。説明会の後関係者で覚え書きの協議をしました。借地の覚え書きには、中西繁個人も加えた4者の契約にする事を決めました。来月までに修正したもので調印。6月16日夕方5時からお祝いの会をやることになりました。

翌日午前中、ペットボトル風車を立て掛けました。
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木製の大きな風車は製作中。この電気のポールに竹を添わしてその上に伸びる様になる予定です。
出来ればチョット格好いいシンボルになると思います。
午前10時からは中西繁絵画講座。
これはまた次回、帰宅後報告します。

秋田木工室が大浴場に移転。稼動し始めて盛況です。
バリアフリーを至急実現しなければいけないと思っています。

玄関の移動スロープ。
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木工室への階段。
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また、ブログ『便り』の方に小島さんが詳しく報告を載せてくれます。
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母の日

2017/05/17 02:24
妻の誕生日の翌々日が世にいう「母の日」でした。

自分の誕生日にいろいろ気を使われるのが嫌だし、誕生日は互いにずっと無視しているのが我が家の長い間の習慣であった。古希も過ぎてくると、だんだんこの世を去った時の後味悪くしたくないみたいなもんで、少しは悪い習慣を訂正して行こうと思ったのか、娘・息子たちにショートメール「今日は玉縄に来るのかい?」と打った。

3人の子供たちはそれぞれの反応で、、、それはさておいて、午後になって、
「今晩は僕が作るよ」と一言いうと「今日は出かけるから・・・」という事だった。



次の土曜日は、僕は「アカシア会」で早朝から出かけた。


長男一家が来て、
「明日は東京ドームでチアやるんだ」とのことで、
「母の日」は妻も野球観戦でした。

母の日はどこも「母」や「ばば」が忙しいようで、
「父」は全く暇。僕は、普段から懸案のちょっとした大工仕事や、
制作机周辺の整備をしながら、のんびり花の絵を描いて過ごしたのです。
大相撲は初日。稀勢の里にあんなに期待がかかって凄い報道。「これじゃ、負けるわ。」と痛々しい試合を観たくはなかったのにまた観てしまった。やはり負けてしまった。稀勢の里は初日に弱いんです。

翌、月曜日になると翌日に控えた大腸カメラの事が気になり始める。
早いランチのあと、ふと思いついて「マンチェスター・バイ・ダ・シー」を観に行こうと川崎まで出かけることにした。
帰宅して、「最後の晩餐」。食卓は豆腐料理に御粥。瓶ビールを冷蔵庫から出すと、
「お酒はダメじゃないの」「ダメとは書いてないよ」


大腸カメラの朝。
7時に下剤を飲み始める。2年前はとても苦しい思いをしたのが、僕の腸は学習能力があるらしい。予知しているようで何ともなかった。しかし、コーヒーも飲めない3時までの時間は落ち着かなかった。
部屋の片づけや棚板のペンキ塗り、合間に花の絵の手をくわえたり・・。
二男がヤッケを洗ったようで乾燥機を借りに来る。それで思い出して「段ボール、君のアルバムが入っているんだけど」と納戸で言うが「ふーん」というだけだった。
帰ったあと、実際のところを確かめてみたら、「家族の写真」でした。僕が貼ったアルバム。みんな、いやに表紙が分厚く、布で巻いてある。「仲良きことは 美しき哉  実篤」なんて書いてある。

開いてみていると、子供たち、みんなちっちゃい。 学生時代。 結婚前の写真もある。4隅を止めるセロハンはほろほろとはがれて落ちてくる・・・。
段ボールはパリに行くので山手アトリエを他人に貸すことになって、引っ越して来た名残りなのだ。
出して、本棚に立てかけることにした。

これから、   「古いアルバムを眺めての老後哉」。

子供たち用に、編集し直すか。

遺品としてみんなが眺める時が来るのだろうか・・・。


母の写真もあった。
団体旅行の一枚。




大勢の兄弟の中で、
僕がこの1枚を何かの時にもらったのだろう。

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右端、母の隣の人は「くだものや」の横山さんだ。



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IAV太陽光発電 覚書案

2017/05/16 06:36
昨日、PVネットの伊藤博文さんから19日9時に発電開始。
午後3時から開所式を開くにあたって、かねてからお願いしていた
契約書=「覚書」(案)がメール添付で送られて来ました。

19日に協議して決めますが、全て公開を旨としているので、
期日も迫っていますのでここに公開します。

伊豆の国市奈古谷アートビレッジ太陽光発電所
          (略称 アートビレッジ発電所)
         管理運営についての確認書 (案)
1、アートビレッジ発電所の管理運営については、中西繁(以下甲という)、合同会社静岡市民共同発電所(以下乙という)、日本オオカミの会(以下丙という)による三者の共同によるものとする。

2、三者は年1回4月にそれぞれの代表者による運営委員会を開催する。
  招集は、甲が行う。 また、この運営委員会は必要により臨時に開催することができる。

3、発電した電気は、HIT法に基づき売電する。
   売電した料金は甲の通帳に入金される。

4、この会の会計担当は甲が受け持つこととし、
入金した料金は各持分に従い、甲2、乙1、丙1の割合で分ける。
手続きは甲が3か月に1度(3か月分をまとめ)乙・丙の指定する通帳に振り込む。振込手数料は乙・丙の売電料金から差し引く。

5、地代などの経費に扱いについて
  @、借地料については別に確認する。
  A、固定資産税、損害保険料、点検・修理費などについては、
必要額を4、で示した割合で徴収する。
  B、その他 草刈など年間管理費として 甲10,000円、乙。丙からは各5、000円を徴収する。
    いずれも、甲が売電料金から差し引き徴収する。
  C、収支報告は、4月の運営委員会で行う。

6、本確認書の変更または設備の廃棄など重要な事項については三者の協議によるものとする。
 
以上確認する。        2017年5月1日

         住所
         氏名                            印

         住所 沼津市東間門2丁目4−7
         氏名 合同会社静岡市民共同発電所 代表田中東紀男      印

         住所 
         氏名 日本オオカミの会      代表           印
                         


アートビレッジ発電所の借地についての確認(案)

1、借地期間
  2017年5月1日から2037年4月30日までの20年間とする。
  ただし、貸借期間の延長の必要が生じた場合は三者が協議の上延長することができる。

2、賃借料
  2017年5月1日から2037年4月30日まで、年額100、000円とし、毎年4月末 直近の売電料金から差し引く。経費負担割合と同じく中西繁50,000円、合同会社静岡市民共同発電所25、000円、日本オオカミの会25,000円とする。
  不足する場合は5月の売電料金から差し引く。から差し引く。

3、賃借料その他変更する場合は、三者の協議による。

                 以上確認する。
                       2017年5月1日


        住所
        氏名                            印

        住所 沼津市東間門2丁目4−7
        氏名  合同会社静岡市民共同発電所 代表 田中東紀男    印             

        住所 
        氏名 日本オオカミの会 代表                印                



これに対し字句上の訂正の他、 甲 中西繁 → 伊豆の国アートビレッジ代表中西繁 
に変更をお願しました。

それら太陽光発電会計担当小島陽子さんにも、資料送付しました。



また、太陽光発電開始に伴い、事務処理、現地草刈などの作業が増えます。
それらの手当てもしていかなければなりません。案を作成しました。
ご意見をお寄せ下さい。



伊豆の国アートビレッジ 予算 検討              2017.5.16

太陽光発電開設に伴う支出予算(案)
赤文字 2017年度から新設



1 サポーターガソリン代補助     年 12,000円×4名=48,000円
2 パーキング用地費                      年 50,000円 
3 会計担当手当        年 10,000円



伊豆の国アート太陽光発電所 収入より

1 地代支払い  太陽光発電所 地代 年100,000円
2 管理費支払い                              年20,000円
                 内訳 (事務費    年10,000円)
                     (用地管理費 年10,000円)


(注) IAV用地固定資産税 初年度44万円 次年度39万円 
             今年度29万円(5月31日納付)
    これは、今後とも中西繁個人が支払って行きます。
    太陽光発電の「地代」分はその税金負担への補助として頂いてもいいかなと思う次第です。


以上、協議の上決定し、
全ては来年4月のIAV経営委員会にかけて批准と致します。
ご意見をお寄せ下さい。

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マンチェスター・バイ・ダ・シー

2017/05/15 16:45
アカデミー賞主演男優賞、脚本賞に輝いた映画。
マット・デイモンが始め主演する予定だったようですが、親友ベン・アフレックの弟ケイシ―・アフレックを起用、自分はプロデューサーとなった映画。
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しみじみとした、いい映画でした。
回想場面と、現在の進行が織りなして、だんだんと男の境遇が明らかにされて行く。
ボストンからクルマで1時間半の海辺の町、マンチェスター・バイ・ダ・シーの美しい風景。
僕はブルターニュのカマルという港町を思いだしていました。


感想を書いたのですが、これから映画を観る人のために、全部消しました。
僕が「広告」の誤った書き方を読んでいたために30%は良さが減ってしまったからです。

予断なく、観るべき映画です。お勧めの映画です。
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映画「あい」伊豆の国市上映会 終了報告

2017/05/14 03:03
映画「あい」伊豆の国市上映会 終了報告

                         「あい」上映伊豆の国実行委員会 代表 中西 繁

不慣れな私たちが初めて実行委員会を作っての上映会でしたが、大成功にしていただきました。昨年11月7日に開いた第1回実行委員会では入場券販売300枚を目標としました。4月22日の入場者は503名に達しました。人口4.9万人の町での比率で考えますと凄いことです。不行き届きなこともあったかと思いますが無事、感動の中で終了致しました。
ご協力いただいた皆様のおかげです。上映後の収益約10万円はアトラクションに手弁当で参加して下さった3つの団体にご寄附するのと、2万円分を地元製作映画「惑う」上映資金とさせて頂き、「あい」上映伊豆の国実行委員会は解散させてもらいます。誠に、ありがとうございました。

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実行委員の皆様には本当にありがとうございました。
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第7回 アカシア絵画勉強会

2017/05/13 21:38
本日5月13日(土)山手アトリエでアカシア絵画勉強会をやりました。

雨の天気予報で、メンバーさん3名減って、7名でやりました。

アメリカ山公園は薔薇が真っ盛りでした。
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「水の風景」のモチーフ探し。
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6名の方々が来られ、それぞれのモチーフで制作。
僕は1時間で切り上げ、ランチの準備。尾上さんが手伝ってくれました。

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「スープカレー」の材料。
豚肉、ソーセージ。
ブロッコリー、ナス、玉ねぎ、グリーンアスパラ、パプリカ、トマト。

3つのフライパンに、
お肉系、野菜はオリーブオイル系とココナツオイル系とに分けて。

カレーは「銀座カリー辛口・中辛口」「男の黒カレー」4パック。
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土鍋で炊くご飯は、最近の理論で、最初は沸騰してから混ぜる、もう一回混ぜる。あとは蓋をして弱火で炊き、止めて蒸らす。焦げないで上手く行きます。

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食べ方は自由ですが、具や、ご飯を少しずつスープに浸して食べる、のがいいかな?
飲み物は、ビール、清酒・倉本、赤ワインの順で。

かなり美味しかった。



次回は7月8日 テーマは「魚」。
ランチも魚料理にしましょう。

その先の9月は、特別編で
23(土),24(日)の連休に伊豆の国アートビレッジに1泊で行きます。
いつものアカシア会メンバーだけでなく、藍工房の仲間たち誘います。

その前にメンバーさんの作品を僕がミニギャラリーに展示します。
当日はミカちゃん、江里ちゃんが講師で、
映画「君の名は」で評判中の「組紐」の講習をやります。
(23日午後3時から5時?)参加者募ります。
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川村吾蔵物語(彫刻家)

2017/05/13 02:59
昨日、1冊の本が贈られて来ました。今から9年前に出版された本で、
著者の新海輝雄氏は画家であり彫刻家。当時81歳の時の労作です。

片山廣子全歌集を編纂された秋谷保子様からの贈呈でした。
秋谷さんは著者の新海輝雄氏と交流があったとみられます。


凄い業績をあげられたのにあまり名前が知られてない彫刻家川村吾蔵の全生涯をまとめた本です。
郷里が生んだ芸術家の、その足跡を残しておきたいと記した労作です。


贈られた意味がよくわからないまま広げてみて、読み始めると、止まらなくなりました。ロダンとカミューユ・クローデルのところで、著者はまた、吾蔵もまたそういう評価なのでしょうが、≪ロダンは弟子の創ったものにサインを入れただけ、≫との断定に、僕は同意できず読むのを止めたのです。が、そのあとも気になり拾い読みしながら、また前に戻ったり・・・。マッカーサーの胸像を創ったり靖国神社から注文の「大東亜」という群像を創ったり、
体制に沿った作品がありながらも、長く住んだ米国と日本との間で翻弄され、戦争に翻弄されながら生きた芸術家の一生の複雑さと、多くの人との出会いと支援によって可能になって行く創造活動。再婚
した妻栞さんは平塚らいてうさんとともに婦人の人権運動をされた方。明治維新の文明開化から始まり、第2次大戦以後までの長い歴史とその中での芸術家の生涯をたどることは、とても考えさせられるものがありました。

6月には伊那で個展がありますし、その後清里の友人を訪ねようと連絡がついた日に、すぐ近くが郷里の芸術家の伝記が届いたのです。何か因縁めいたことも感じたのです。
ここに、紹介し、IAVの文庫に入れようと思うのです。

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著者と写っている方は吾蔵の娘にあたる方。
題名の「ぽっかり ふんわり」は、亡くなる直前に横須賀の聖ヨゼフ病院から見た雲を、
自分の人生になぞった言葉。
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天理大学図書館

2017/05/12 16:25
夕刊にこんな記事が。
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こんな資料を持っていたのが天理大学付属図書館だそうです。

NYの「廃墟と再生」展の一つの会場が天理文化センターでした。天理教の信者の方々がスタッフ。スタッフの男性一人と少し寮の話など聞かせてもらいました。それとは別に、天理大学図書館が素晴らしいと何かの記事で読んでいたので、4月でしたか、京都研究会のついでに奈良に取材に行ってるのですが、天理市に行ってみたのです。

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天理教大本山

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天理大学

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全てがスケール大きくて、

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街路には花いっぱい。
天理高校です。

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大学図書館

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「鷹姫」の原作者イエィツの本もありました。
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終日いても飽きない感じです。
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館員の方も親切。

町中はゴミひとつ落ちていません。
枯れ葉さえ綺麗に掃いてあります。

いたるところで、袢纏みたいなユニホームでしょうか、
羽織っている信者の方々、学生さんを見かけます。
商店街は教義の本屋、仏具のお店、装束のお店などが目立ちます。

本部の周辺は、全国から参詣に来られる方々の県ごとの宿舎があるようで、
一大宗教都市です。

天理の駅前からして、公園になっていて
親子、子供たちが賑やかに遊んでいました。
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天理教の人々に犯罪者は少ない気がします。
先入観ですが。
僕は宗教は信じないわけですが、いい面は、認めないことはないのです。
感じは良かった町でした。

IAV図書館
図書館とは言えませんが、伊豆の国アートビレッジの書籍コーナー。
玄関横のロビーにあります。勝手に閲覧、借り出し自由です。

今度、イエイツの「鷹姫」を翻訳した片山廣子全歌集を1冊おきます。

それと、「新津きよみ」コーナーを作ります。僕の頂いた18冊。
5月に持って行きます。
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アンジェイ・ワイダの遺言 2

2017/05/12 00:03
映画「残像」は「遺作」というよりアンジェイ・ワイダの「遺言」と言った方がいいと、
タイトルを変更しました。

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先日はマルクスの未来社会論を書きました。
資本主義の次のシステムが社会主義・共産主義と。
それが実現したのが1917年のロシア革命であり、その後の社会主義諸国。
ロシアではソヴィエト連邦が出来ましたがレーニンが革命後5年で亡くなり、
それを継いだスターリンが粛清政治をし、対外的には覇権主義のひどいことになったのは歴史の事実。
スターリン主義は結局ナチスとも組んだり、映画のようにポーランドなど周辺諸国の強権体制にも影響を及ぼし、その後のソ連のアフガン侵攻や現在のウクライナへの侵略まで尾を引いています。また、中国も社会主義になったと言いつつ中国共産党の性格は民主主義とは程遠く、大国主義がまかり通っているわけです。北朝鮮の金正恩に至ってはあの個人崇拝、独裁・粛清政治は社会主義国でも何でもないわけです。

このように未来の社会体制・国家のあり方の模索はジグザグでしかない感じです。そこで、いつの世も、どんな理想を掲げた体制でも欠かしてはならない原理はあるはず。それが、言論の自由、民主主義のルールではないかと思うのです。この「民主主義」と一言でいう事もなかなか難しい内容でもあります。人間の「欲望」というのがありますので、指導者が強い権限を持ちすぎると言論統制が始まり、圧政が始まる。時の権力にとってそれが支配に楽だからです。今の安倍政権がそうです。社会主義でもそうしたことが起こったという事です。だから主権者である民衆のチェック機構がないとまずい。政治の指導者に特別な権限を与えてはいけないのです。民主主義の自浄作用がなければどこかで誤ってしまう。また、そうしたことを本来の人格として持った人間が指導者に押されなければならない。「体制・制度」とともに大事なのは「正義な人間」。未来を託す国家というのはどんな体制・社会制度であれ、「正義人間」が7割ぐらいを占める世の中にならないと実現しないでしょう。

アンジェイ・ワイダの訴えたいことは圧政の中でも信念を貫き通す「正義な人間」。それを誰しもが目指さなければならない。そうした価値観に多くの人が立たなければいけないと訴えています。そうで無ければどんな体制だろうが悲劇の結末に至る。それがアンジェイ・ワイダの遺言なのではないか。


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身近なところで、「映画を創ろう」としている。そうすると、よく「観終わって希望が感じられないといけない」と誰もが言います。しかし、そうだろうか?それは甘いのではないかと時々思うのです。描くテーマ、時代によってそれは違うんじゃないか。現在の非正規労働の実態に希望なんてあるのか。その現実をリアルに訴えるのが本当の映画ではないのだろうか。ましてや、今、現実の厳しさを一時忘れたいと「喜劇」を作っていればいいっていうわけでもない。
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IAV(新)絵画講座

2017/05/11 02:33
この5月から伊豆の国アートビレッジでの「中西繁絵画講座」を再開します。
地方の「美術研究会」が全て終了したので、IAVだけにしようと思います。
(横浜山手アトリエのアカシア会はあります)

昨年は1年間、全5回でしたか、初めてでも油絵を体験できる講座でした。

ご希望に応えて再開ということですが、絵具・キャンバスなどを用意するのが実は大変。
で、これからのは「描いてきた」作品の批評を中心としての講座です。時々「絵画論」もします。
無料なので作品を持たずに聞くだけでもいいのです。予約も要りません。
こちらは参加者一人でもその時間はやります。


奇数月 第3土曜日(5月は20日) 午前10時から12時。
           IAVダイニングルーム。参加自由。
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アンジェイ・ワイダの遺作 1

2017/05/11 01:11
「地下水道」 「灰とダイヤモンド」 他、数々の傑作を生んで昨年90歳で亡くなった監督が死ぬ1か月前に完成させた遺作「残像」。

共同映画社長の藤野戸さんに戴いた試写会のハガキで観て来ました。

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間違いなくお勧めの作品ですが、6月10日から岩波ホールだけの公開です。
その後廻るでしょうが、こうしたシリアスな映画は興行はそう広がらない。

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社会主義政権のポーランドでの思想統制により迫害され死んでいった画家の事実の物語。
1945年から52年にかけてのポーランド中部の都市を再現した映像。大変なセットだったと思う。

また、大学教授としての絵画理論の講義、言葉。芸術論をよく、研究した内容で感動しました。

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主人公の画家ヴワデイスワフ・ストゥシェミンスキは第1次大戦で負傷して片足片手を失った。俳優のブグシワフ・リンダは片足、片手を失った状態で、終始松葉杖での動きが痛々しい。思想統制の上での様々な懐柔にも攻して信念を貫き通し死んでいく肖像はあまりにも悲しい。最後まで徹底した悲劇。それがアンジェイ・ワイダの作風。
前作「カティンの森」ではポーランドにおけるソビエト軍のホロコーストの告発。その銃殺場面の恐ろしさが印象的でした。映画ならではの感情を直接揺さぶるのです。
「灰とダイヤモンド」での最後。主人公が死んでいく場面があまりにも有名ですが、壮絶な死の表現。心に突き刺さるような衝撃がアンジェイ・ワイダの真骨頂なのです。
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伊那市原美術で個展

2017/05/10 21:00
長野県伊那市の老舗画廊での個展です。

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クルマの方が便利なので今回は5月31日に山手アトリエから作品を積んで設営に行きます。
広い画廊なので50点持って行きます。
天竜川のほとり。景色も楽しみです。

この間、紹介があって、
高知県の佐川町の古民家ショップ・キリン館で、
8月10日から21日まで個展をすることになりました。

7月23日から8月6日まで高松市の画廊「ほのほ」。

8月26日から9月10日まで高知市の「星ケ岡アートヴィレッヂ」。

9月1日から5日まで四万十町のギャラリー「556」。


と、目いっぱいになりました。

それぞれに違う作品を用意して行こうと思います。

(少し重なるかもしれません)

先月思いつきの様に言いました横浜赤レンガ倉庫展。

お手紙でプランを送った上、5月6日にお訪ねして申込みました。
2018年10月23日(火)から29日(月)まで、
全館お借りすることになりました。
23日は設営日になると思います。
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大内田わこさん、新作本執筆中

2017/05/10 12:29
フェリックス・ヌスバウムの事を書いたご本を紹介しました。

大内田わこさんは7年間のドイツ留学・取材を終えて昨年10月帰国されました。
現在新しいご本を執筆中だそうです。もうすぐ出版なのかも、予定は定かではないのですが
「プロローグ」にあたる文章を頂きました。まだ、未発表のものですが、素晴らしいので
ご本のプレ・セールスを兼ねて掲載させて頂きます。

全く、同感の記述なのです。
今の世界と日本の置かれた状況はとても緊急を要する事態だと思います。
ナチス・ヒットラーが独裁政権を獲得して行った状況に似ています。

ブログのスキャン・データは読みづらいというお声を聴きます。
しかし、PCで拡大して是非読んで頂きたい。

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本日、共同映画社藤野戸社長から電話がありました。

かねてより懸案でした山本薩夫監督の映画「ドレイ工場」の上映会、日程・会場が決まりました。

2017年11月17日 (土) 午後から。
四ツ谷区民ホール
500名弱の収容

映画「ハケン」の推進の上でも、
総決起の上映会にしたいところです。
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清酒 倉本

2017/05/10 04:58
今まで2度ほど紹介しました「倉本酒造」。
昨日夜、NHK Eテレの「趣味どきっ」という番組で≪日本初の清酒≫と題して
室町時代に最初に清酒が造られた菩提寺酒の復活をするプロジェクトの酒蔵の
一つとして登場しました。

寺周辺に棲む微生物・酵母菌を採取して何万種もの菌からえり分ける研究の上
発見され、その酵母菌で当時の酒つくりに近いように醸造したようです。
見ごたえのある番組でした。倉本酒造を訪ねるのは、あの、美人だけどうるさい山田まりやさん(笑)。
お酒が好きなんですね。ま、いい感じでした。

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清酒「倉本」

今度、5月13日(土)のアカシア絵画勉強会で1本ご披露します。
また、5月のIAV イベントデイズでも1本提供しましょう。


今、TV朝日、昼の12時半からの連続ドラマ 倉本聰の「やすらぎの郷」。
録画してみています。面白いです。同じ「倉本」で思い出しました。

今度のアカシア会はテーマは「水の風景」。
絵を描いたあとのランチが楽しみですが、
今度は「スープ・カレー」。

一昨年札幌三越での個展の時に初めて知って、一度食べに行った「スープ・カレー」。
札幌だけではやっているものですが・・・。
僕がアレンジして作ります。
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マルクスの宗教観

2017/05/10 03:55
天野光則先生からメールをいただきました。

中西繁さま

マルクスが「宗教はアヘン」だと批判したことはよくよく知られていますが、こ
れはマルクスが27歳のとき、パリでルーゲとともに刊行した『独仏年 誌』とい
う雑誌に発表した「ヘーゲル法哲学批判序説」のなかにでてきます。この雑誌に
は「ユダヤ人問題によせて」とエンゲルスの「国民経済学批判 大綱」という論
文も掲載されおり、これらの論文はいずれもその後のマルクスやエンゲルスの思
想の出発点でもあり、重要な論文です。ご参考までにマ ルクスが「宗教はアヘ
ン」だといっている箇所の文章を添付でお送りします。
--
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
天野光則 AMANO Mitsunori


添付された文章


マルクスの宗教批判

「宗教は、人間存在が真の現実性を持たない場合に起こる人間存在の空想的な実現だ。したがって宗教に対する闘争は、間接には、宗教を精神的資料としているあの世界に対する闘争だ。
 宗教上の不幸は、現実の不幸の表現でもあり、現実の不幸に対する講義でもある。宗教は、悩める者のためいきであり、心なき世界の心情でもあるとともに、精神のない状態の精神だ。それは民衆の阿片なのだ。
 民衆の幻想的幸福としての宗教を揚棄することは、民衆の現実的幸福を要求することだ。民衆が自分の状態について描く幻想を捨てるように要求することは、その幻想を必要とするような状態を捨てるように要求することだ。だから宗教の批判は宗教を後光とするこの涙の谷の批判の萌芽なのだ。」(「ヘーゲル法哲学批判序説」、岩波文庫『ユダヤ人問題によせて、ヘーゲル法哲学批判序説』、72-73ページ。)


宗教は、
「悩める者の溜め息」
「心なき世界の心情の表現」
「精神のない状態の精神」
                    ともに矛盾ですね。

「民衆の阿片なのだ」

凄い表現ですね。

なるほど・・・と思いました。
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地球環境を守れ

2017/05/10 03:45
トランプ大統領が「パリ協定」を離脱しようとしている。
超大国が自分勝手にエネルギー消費をして行こうということです。
国連は「持続可能な地球」のために長期の協議を経て「パリ協定」を結んだのです。
とんでもないことです。

今朝の朝日新聞。 SDGs (エス・ディー・ジーズ)の連載が始まりました。
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宗教について

2017/05/09 04:08
ひょんなことから世界の行く末を考えた時,
「宗教」の克服が課題ではないかと書いた。

イエス・キリストが生まれた年を暦の始まりとして、ほぼ全世界の日付の基準にしている。2000年以上も宗教が存続し、しかも宗派は拡大の一途だと言える。人間はどうして宗教に頼るのか。

自分の考え、立場を明確にしないと何事も語れない。
私は、神・仏は人間の観念の中にあるもので実在しないと考える。キリスト教の聖書も精読したが、科学的におかしいし、現実世界を正しく映していない。



そもそもイエスが死んでから300年後ぐらいになって編纂されたのが聖書。後の聖職者が想像力で書いたもの。イエス誕生の前から様々な宗教はあった。ローマ時代は多神教だった。塩野七生さんが「ローマ人の物語」で強調するのはカエサルが大成功したのは「信教の自由=多神教」だったからだと。その後の為政者が宗教・宗派を統治に利用して行った。人類の英知は科学を発達させ、宗教の教義が現実と乖離していることを証明している。カソリック教徒も現在は太陽が地球の周りをまわっているとは誰も言わない。神が地球を創ったと言うかも知れないが。だから原理は崩れてしまっている。
イスラム教しかり、仏教しかり。


しかし、何故人間は宗教に頼るのだろうか。
それは死への恐怖にもとづいている。だから現生の他にあの世を創る。そして成仏を祈る。もしくは来世を創り信じる。信じようとする。そこに教義の必要性が出て、宗教者・教義者が成立していく。その指導者が権力を持ち、維持するためにヒエラルキーが作りだされる。こうして教団が出来、世界に広げようとして来たのが歴史。それぞれの教義は違い、権力は対立する。その結果が過去の宗教戦争であり、今日の民族差別、排外につながっている。原理主義者と言われる各派の凝り固まった自派主義者が生まれISなどにつながる。自分たちの宗派の王国を創ろうとの野望だ。決定的に誤った英雄主義が教義となっている。こうして生命をないがしろにする「宗教」に至る。まさに転倒しているではないか。宗教は突き詰めると罪悪だ。人間が人間に、人類に反逆する。これが「宗教」の行きつく先である。


原理主義でない諸々の宗教は、現実に巧く合わせて妥協させた教義で存続させているわけだ。それが、「安産祈願」「交通安全」「合格祈願」などである。祈りの場である建物に入場料を取り経済生活を成立させている。かくいう自分も建物の素晴らしさを味わい描きとめるために寺を巡る。熊野古道を歩いたりもする。だから、寺も教会も「観光」の対象であり、エンターテイメントの場なのだ。ディズニーランドも一種の「宗教」と言えなくもない。そうした、空想、観念のなかの精神的な癒しの場であり、教義、行事であると現代の宗教を考えるべきだ。

宗教の名のもとに、宗教の教義に基づく争いを全て非道徳・非道と考えなければならない。平和のもとにそれぞれのご利益を訴えることに宗教は徹しなければならない。そうした理性に至ることが大事だ。

以上、僕の宗教スケッチでした。


ちなみに中西家先祖は伊勢神宮宮司。菩提寺は曹洞宗永平寺派。
中西繁の墓は高円寺・福寿院に用意されている。戒名は無し。本名で眠ることになっている。


昨日は東京理科大学OBでの、映画「ハケン」推進支部の結成会でした。12名が参加してかなり活発な議論がなされました。「非正規雇用」の深刻な実態が専門の学者からも出されました。6月末の脚本の第1稿が待たれます。それが出た段階でまた集まろうと、なりました。
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映画「カフェ・ソサエティ」

2017/05/08 03:19
ウッディ・アレン監督の新作が5日に公開されました。
昨日観て来ました。
題名からパリのカフェが舞台かなと思っていましたが全く違いました。

1930年代のハリウッドとニューヨークの社交界が舞台でした。

  ( Cafe Society  とは 社交界 と訳するのですね。)

華麗なるナイトクラブや豪華な邸宅、クラシックカー、ジャズ、華麗なファッション。

エスプリを基本とするアレン監督にしては、映像と音楽を楽しませる映画となっています。
最近はそうなのかも・・・。

微妙、もしくは軽妙な会話と人間心理の襞を描いて面白かったのですが、女性が金と優雅な生活に惹かれているのか、本当に恋をしているのか?何とも割り切れないところがありました。離婚、再婚で有名なご本人の感覚なのでしょうか?男から見た女性観ですね。かなり間違っているのではないかと疑問を抱きながらも、当時の様子を映像で再現されているのには惹きつけられました。

http://movie.walkerplus.com/mv61887/trailer/

ユダヤ人。ユダヤ教の生命観も出て来ます。
「宗教」について駄文を書いているのですが・・・。

余韻を残して「幕」がアレン監督らしいのかな?
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地球温暖化

2017/05/08 02:45
トランプ大統領はIPPC(国連気象変動に関する政府間パネル)が言う地球温暖化なんてイカサマだとおっしゃる。しかし、地球の温暖化は深刻な進行状況なのです。

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このようなことで、科学者たちが苦労して観測・測定している極致での氷河の溶解は、2500年までに15mの海面上昇の可能性があると指摘されています。図解の一番下に海面が7m上昇した場合の日本の4大都市の浸水のシュミレーションがあります。どうしようもない危機が予測されるのです。


先日、瀬戸内海の赤潮を飛行機から目撃したことを書きましたが、この6日、鎌倉・由比ヶ浜で赤潮が発生した様子を朝日新聞7日朝刊・神奈川版が伝えています。

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赤潮は、海面温度の上昇によるプランクトンの異常発生です。
身近なところでこうした地球規模の異変が感じられているのです。
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映画「僕と魔法の言葉たち」

2017/05/07 05:47
人に教えられて創彩展に行く前に銀座のシネ・スイッチに行ったのです。
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アメリカの、2歳の時に話さなくなった自閉症の男の子のドキュメンタリー映画です。現在、23歳になりますが、言葉を回復しながら自立生活を目指しています。父母、兄一人の支援。ドクターや周りの努力。

会話を回復した鍵がディズニーのアニメーションなのです。
実は、その朝、ブログの延長で「宗教」についての雑感をワードに書き連ねていたのです。その中に「ディズニーランドも一種の宗教」と書いていました。ですから、映画を見てびっくり。

2歳で言葉を話さなくなったオーウェン。VTRでディズニーのアニメーションを観るのが楽しみでした。その結果、それぞれのキャラクターのセリフを全部暗証していたのです。7歳ぐらいの時に父親がそれに気が付いたのです。
アニメーションの、ある場面のセリフを言うとアニメの中の声で答えたのです。こうして話すことを回復して行きます。自閉症の治療が進んで行きます。文字も書けるようになり、マンガも描くようになります。そして自分の内面を語る物語も書くようになっていくのです。

映画は、現在の本人と家族のインタビューと、過去の撮られた映像と、過去の本人の様子をアニメーションで表現し、彼の書いた物語もそのままアニメーションにされます。また、ディズニーのアニメーションがインタビューの中身とシンクロさせて映し出されます。僕も観た事のあるシーンがいっぱい出て来ます。素晴らしい物語、磨かれた言葉、会話。様々な独創的なキャラクターの面白さ。自閉症の子供にとてもいい刺激を与えたのでしょう。素晴らしい芸術作品だからこその力です。

オーウェンは主人公より脇役に惹かれます。描くマンガは脇役ばかり。そうして自分は「脇役の支援者」という言葉に到達するのです。監督のロジャー・ウイリアムはオーウェンの気持ちに共鳴し、そうした社会での脇役に注目したいと映画の意図を語っています。是非とも観て頂きたい映画です。
号泣はありません。僕はしかし、ずっとまぶたが濡れ続けていました。

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創彩展

2017/05/06 03:57
東京都美術館で4日から開催の創彩展に行って来ました。
午後3時からもう3年目になる「講評会」。
僕は、個性、自由、楽しく、の三つだけ申し上げた。
先生はその人の感性で言うだけ、全て聞くことはない。批評をきっかけにして自分で考えて行くこと。
先生の真似しても仕方ない。別な道を進むべき。

都美術館は5年ごとに団体展の会期の抽選編成替えをするそうで、
大きな団体は変わりませんが中小団体は動くのです。昨年まで10月だった創彩展は5月のこの時期になったので会員は半年でまた展覧会ということでした。東光展が2週間の会期でその後半に創彩展。僕としては辞めた関係であまり会いたくない東光会の隣に行くことに。

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メンバーが60から70名ぐらいの規模なので、一人3点ぐらい出しています。洋画、日本画、魚拓画、貼り絵、写真、彫刻、陶芸、とジャンルは広く。特筆するのが3年前から始まった「高校生の部」。コツコツと連絡活動して、7校ほどの高校の美術部の生徒が参加している。
私の研究会に参加されていたメンバーのフリーの方が2名、参加することになりました。

展覧会もあまり巨大になると会場を回るだけでも大変。僕が東光会辞めたのは1500点もの巨大になった展覧会も理由の一つでした。団体展は言わば同人ですから、それぞれの性格が自ずと出来て来ます。ハードルを下げてあまりにも拡大して行くと何が何だか分からなくなってきたのです。
そして大きくなればなるほど官僚機構も大きくなる。ジョウジュツも蔓延り、謝礼などの悪癖も無くならない。日展を辞めたのもそういったことから。


適度な大きさの方が親しみやすいと思います。
終了後、上野公園内の中華料理のお店で20人ほどで懇親会。和気あいあいと楽しい連休の1日でした。また、上野公園をぐるりと散策しましたが、連休を愉しむ家族連れで凄く賑わっていました。また、東南アジアの外国人が凄く多かった。大道芸が人気なのも上野公園の特徴でしょうか。もう、夏日でした。

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7日に授賞式があるようです。
10日まで開催しています。
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マルクスの未来社会論

2017/05/05 00:30
前掲は、「非正規雇用」の問題意識からマルクスの剰余価値説の解読をしました。
その後ノートはかなり進みました。剰余価値説は資本論第1巻ですが、(僕は学生時代読んだ)
まだ読んでいない資本論第3巻の最後にマルクスは人類の未来社会について書いているそうです。
これは、草稿にもとづきエンゲルスが出版にこぎつけるのでしたが・・・。
解説書をもとに自分なりにノートしました。
剰余価値説の部分をおさらいしながら一つの流れでまとめました。

未来社会とは、かなり遠い。時間がかかるようですが・・・。


マルクスの剰余価値論と未来社会

A 資本主義的生産過程の2つの側面

@ 労働過程・・・ 生産手段の使用価値を最終生産物に移行させる

A 価値増殖過程・・・労働でなく労働力を買われているから労働力商品は価値通りに交換された後、価値形成過程を越えて価値増殖過程まで労働する。=剰余価値の生産。


B 特別剰余価値の生産

個々の資本家は他の資本家との競争があるから絶えず技術革新により生産性の向上=商品価格の低下を追究し、特別な儲け=特別剰余価値を得ようとする。労働力コストを下げれば同じように特別剰余価値が得られるので資本家は常に労働力コストを下げようとする。


C 相対的過剰人口または産業予備軍

技術革新はそれまでより少数の労働力でおなじ生産が出来るので資本はそれまで就業させていた労働者を失業者として排出する。資本は普遍的構成部分の蓄積を優先し、可変的構成部分の切り捨てを不断に追求する。産業現役軍(正規雇用労働者)のリストラを進め、不断に相対的過剰な労働者人口(失業者や半失業者、臨時雇用、非正規雇用)を作り出す。
資本はこの産業予備軍を利用して産業現役軍の賃金の切り下げ、過労、長時間労働を押し付ける。

D 資本の蓄積と貧困の蓄積

@ 産業予備軍の存在は資本主義的生産様式の実存条件であり、一層の資本蓄積をもたらす。
A 生産力の増大化は必然的に失業者の増大を生み出し資本の蓄積をいっそう強める。
B 結果、資本蓄積における技術革新、労働生産性の向上は労働者を楽にするのでなく労働苦の増大、貧困の蓄積をもたらし、資本家階級の富の増大、資本の蓄積をもたらす。
一方の極の富の蓄積は、他方の極に貧困の蓄積をもたらすことになる。


E 恐慌

資本の生産体制に商人資本が介在して生産物の販売をする。商品を現実の消費者にわたる前に生産者は商人に売ることで貨幣を手に入れる。現実の商品が消費者の手にわたるのにはタイムラグがある。その間に生産者は架空の需要に手に入れた貨幣をもとに次の生産を続行もしくは拡大する。商品の生産と流通が「架空」の軌道の上で活発化されバブルが起き、やがて過剰生産が発覚し恐慌に陥る。

F 資本主義の矛盾

1 生産者の貧困
2 恐慌
3 全地球的環境破壊

G 社会制度の変遷

1 原始共同制
2 奴隷制
3 農奴制
4 封建制
5 資本主義制

H 資本主義社会の次に来る未来社会


鍵となるのは≪生産手段の社会化≫   
共同の生産手段を使って労働し、個人個人が持つ労働力を一つの社会的労働力として自覚的に支出している自由な人々の連合体=社会主義・共産主義の社会。


新しい社会の特徴

1 生産手段は社会化され、高い生産力と民主的統治によって富の合理的配分がなされる。貧困と差別は一掃される

2 計画的経済運営=生産力の発展や生産規模の拡大は、社会と人間の生活向上の要求に応えることを目的にされる。

3 生活維持に必要な労働時間の短縮は自由な生活時間の増大をもたらし、人間が生活を楽しむとともに自分の能力の人間的発達を追究することが可能になる。

4 人間社会の飛躍的発展=知的能力を持った生命体・人間は30億年の地球の歴史の上に生物進化の画期的な到達点となり真に新しい歴史が始まる。


70歳の私は、こうした明るい未来社会を見ることは出来ないでしょう。

ましてや今、日本は再び戦争へと後戻りしそうです。マルクスは未来社会は「平和」が必然でなければとも言っていたようです。その時代、帝国主義列強が植民地を持ち、他国・他民族を隙あれば侵略し、領土を拡張しようとする時代の中で、です。人間が知能の上では構想された道筋が、現実の人類はそのように歩めない。ジャレド・ダイヤモンド博士は「人類の寿命はあと80年」と言いました。彼はまた自分は楽観主義者で、どこかで人類は危機を調整するに違いないとも言いました。しかし世界の動向は反対に向かっています。
僕はもっと悲観的にならざるを得ないです。

第2次大戦後の様々な後退は切りがありませんが、近年決定的な道筋の誤りは2003年のブッシュの「イラン侵攻」だったと僕は思っています。それによってISも生まれました。世界中でテロが蔓延するようになりました。原理的な宗教がその底辺にあります。ですから、生産関係の改革だけでなく「宗教」の克服が人類の課題でもあるのではないでしょうか?新しい疑問も次々に出て来ます。
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なかにし礼さん の発言

2017/05/04 02:23
朝日新聞、憲法記念日明けの記事。

日本は戦争の道に進んでいる。この気配を止めないといけないと発言しています。
素晴らしい発言です。

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本田靖春 この人物

2017/05/04 02:00
後藤正治。同性同名の元警視総監?がいたような気もしますが、
ノンフィクション作家です。

その人が書いた先輩ノンフィクション作家・本田靖春の「人と作品」の評論です。
ちかじか、講談社から刊行されます。
その、最後の部分を先行しての紹介となります。

本田靖春は僕のブログでは、いつだったか「疵」を紹介しました。

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安藤組の片腕、花形敬の事を描いた本。
若くして暗殺された花形敬が本田靖春の高校の先輩であったということもあり、ヤクザながら特異な人物花形敬の人物像に本田が惚れこんだのもあるが、実際、ヤクザ=暴力団の発生と警察権力との関係を詳しく暴いたドキュメントでした。

本田靖春という人は、71歳で壮絶な死を遂げた。
2004年12月4日。今から12年半前の事ですが、後藤正治さんはこの12年間をかけて「本田靖春論」を書いたことになります。その最期の事を書いた連載の最終章。
僕は涙が止まらなかった。

その一部を紹介するしか出来ない。
原稿を是非よく読んでもらいたい。

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創彩展

2017/05/03 23:30
まだ、明日。
5月4日から10日まで東京都美術館で「創彩展」が開催されます。
昨年は10月でした。美術館の編成替えで今年からの5年間はこの時期に。
ちょうど東光展の後半とご一緒です。

前からの約束で、5月5日のこどもの日、午後3時から会場で「講評」会をします。
偉そうに会場を回りながら講評するのは好きじゃないのですが、だんだんと引き込まれてしまって、
このところ恒例になってしまいました。


あったかい、いい会なので周りに出品を勧めてもいるのです。
昔、審査にも参加しましたが、僕はアーネストクラブ展でも一度やって、あとは遠慮しています。
審査と賞の割り振りはかなわない。
研究、研鑽のためなら参加はいとわずというところなんです。

創彩展 
来てくださる方はメールで言って下さい。受付に招待券を用意します。

是非とも大勢の方にお運び願いたいです。
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IAV ムーラン 2

2017/05/03 22:37
その後の検討の結果少し変更。
というのは、部品の確認にコーナンに行ったのです。
大体頭にあるからスケッチを持たずに行ったのだが、やはり設計プランは大事。
おおよそ部品の検討はついたが買う自信はなかった。

一旦家に戻り再度詳細に検討し直した。肝心なのは軸受けの円盤と羽根を接続する金物に
45度ぐらいの角度をつける金物がなかったのです。
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これでは90度になってしまう。

それで、これは軸受けから羽根まで全体を木製にすべきとの結論。
大幅な設計変更となった。

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軸受けの円盤は丸でなくともいい。8角形にすることに。

軸受けは、アトリエにあった45p角の集成材の切れ端が出て来たので、
これはいいと、もう、原寸での検討に入った。

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久々に平方根の計算などした。
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原寸で羽根の大きさを検討。一度はベニヤの割り付けをしてみたが、ベニヤ2枚になってしまう。あと少し詰めれば1枚で済みそうと、原寸の羽根を10センチ詰めて、縫い合わせの長さを5センチ短くした。
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そうしてベニヤ板1枚1,820×910pから8枚の羽根を取る設計図を描いた。

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そうして、再度全体の組み立て詳細をやり直した。

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このスケッチを持って行ってすべてのボルトやナットなどの部品を購入。
ベニヤ板1枚をカット・サービスで1回だけやってもらい持ち帰ったのです。
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これで、あとはビレッジでの作業。
秋田さんに教えてもらいながら、穴開けやカットをしようと思う。


一方、昔のファイルを開いたら川添さんにもらった「炭焼き」窯のコピーが出て来た。
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庭の雑木もかなり整理してきたので、山の斜面のふもとに炭焼き小屋を作りたい。ドラム缶を手に入れれば
1日で出来そう。ドラム缶、どこかにないかなと思いつつ、ネットでみました。
200Lのドラム缶。「取りに来ればただであげるよ。」というのも山梨県であった。静岡でないかなあと探しつつ・・・。また、あとで。そのうち何かいいことが出て来そう・・・。

サポーターのLINEのチャットに、「鳥の丸焼き」を提案した。過日、ターシャ・テューダの映画に出ていたのです。
ターシャがマントルピースの前でのんびりと鳥を丸焼きにしている。我々の薪ストーブでも出来るはず。
5月にはもう、暖房で焚く必要はなくなる。薪を少しとあとは炭で、鉄板に桜チップを敷き、網を乗せてその上に
鳥を丸ごと乗せて燻製にする。2時間ぐらいで出来るでしょう。
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日本人は鶏の丸焼きはあまりしない。農耕民族だから、細かく切って串に刺しての「焼き鳥」。これも勿論悪くはない。しかしパリでは、肉屋の店先には必ずと言っていいほど鳥の丸焼きを焼きながら売っている。選択は若鳥か親鳥かと、あとは大きさの選択。指さして「これ!」と注文する。ヨーロッパは狩猟民族。だから基本はそのまま
丸焼きがそもそも。デンマークの童話作家アンデルセンの「マッチ売りの少女」を読んでみたまえ。少女が空腹で夢見る。鶏がフォークとナイフを刺されて丸焼きの姿で逃げてくる。それを「美味しそう!」と少女は夢で思う。日本人の少女は決してこんな夢は見ないでしょう。これ程観念は違うのですね。鶏は何と言っても丸焼きして食べるのが最高。周りはカリッと、なかはジューシー。

デリケートな、部位ごとに串に刺した「焼き鳥」も旨いけどね・・・。鎌倉小町の平井。最高に旨い焼き鳥屋。でも、最近、値上げしたのです。結果、並ばなくて済むようになった。でも、高くなった。でも旨い。
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3人の悪ガキ大将

2017/05/03 04:53
ドナルド・トランプ、安倍晋三、金正恩の事です。

かたや不動産王、こなた元戦犯で首相の孫、そして建国の父の孫。

一番の駄々っ子で悪ガキ・金がミサイルごっこ=砂場で砂を投げかける。
ジャイアン悪ガキがバットを持って駆けつける。
それを、おもちゃの刀を差した子分が従う。

駄々っ子・金は飴玉もらいたいからこそ、悪さする。
それを口実にお母さんから小遣いもらって公園に走るドナルド。
安倍も家庭内騒動を逃げて公園でチャンバラごっこ。

日本国憲法70年。僕も70歳。

憲法を全くないがしろにして戦闘行為へと突き進む。
悪ガキどもはつるんでいるとしか思えない。

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何故、映画「ハケン」が必要か。

2017/05/02 03:58
世界と日本とで、1%への富の集中と、99%の貧困化と言われる。
この現代の富の偏在と非正規雇用の蔓延。これは資本主義の必然性にもとづくもの。

この、非正規雇用を改善・突破することが極端な格差を是正する第一歩だからです。

労働運動でカバーしきれないことを映画作り、文化運動・市民運動として訴えることなのです。

では、非正規雇用の本質とは?


(≪解説≫マルクスの剰余価値論 より、関野秀明先生の論文を私なりのノートに書いてみます。)



A 資本主義的生産過程の2つの側面

@ 労働過程    A価値増殖過程

@ 労働過程・・・1労働そのもの 2労働対象(原材料)3労働手段(機械 設備 建物)
   生産手段の使用価値を最終生産物に移行させる


A 価値増殖過程・・・労働でなく労働力を買われているから労働力商品は価値通りに交換された後、価値形成過程を越えて価値増殖過程まで労働する。=剰余価値の生産。

B 特別剰余価値の生産

個々の資本家は他の資本家との競争があるから絶えず技術革新により生産性の向上=商品価格の低下を追究し、特別な儲け=特別剰余価値を得ようとする。しかし、同業他社もやがて技術革新に追いついて商品価格を下げてくるので特別な儲けは消滅する。技術革新とともに労働力コストを下げれば同じように特別剰余価値が得られるので資本家は常に労働力コストを下げようとする。このように社会全体で特別な儲けと消滅が繰り返され「労働力商品の価値の低下」が起こる。

C 相対的過剰人口または産業予備軍

技術革新はそれまでより少数の労働力でおなじ生産が出来るので資本はそれまで就業させていた労働者を失業者として排出する。資本は普遍的構成部分の蓄積を優先し、可変的構成部分の切り捨てを不断に追求する。産業現役軍(正規雇用労働者)のリストラを進め、不断に相対的過剰な労働者人口(失業者や半失業者、臨時雇用、非正規雇用)を作り出す。
資本はこの産業予備軍を利用して産業現役軍の賃金の切り下げ、過労、長時間労働を押し付ける。
(日本最大の広告代理店電通で過酷な長時間労働が行われているのは必然性の証明)

D 資本の蓄積と貧困の蓄積

@ 産業予備軍の存在は資本主義的生産様式の実存条件であり、一層の資本蓄積をもたらす。
A 生産力の増大化は必然的に失業者の増大を生み出し資本の蓄積をいっそう強める。
B 結果、資本蓄積における技術革新、労働生産性の向上は労働者を楽にするのでなく労働苦の増大、貧困の蓄積をもたらし、資本家階級の富の増大、資本の蓄積をもたらす。一方の極の富の蓄積は、他方の極に貧困の蓄積をもたらすことになる。

と、まあ、硬い言葉で言えばこういう事なんですね。

日本と世界での資本どおしの競争があり、それは働く人の幸せになるかというと、そうでもない。
ユニクロの柳井社長がよく言います「店舗拡大、止められないんだ。止めたら負けてしまう。」
≪永遠に拡大≫ そんなこと、ありますか? どこかでハジケル。ハジケルまで拡大して行く。
働いている人はどこまでも忙しくなる。

働けど働けど、生活は苦しくなる。じっと手を視るしかない・・・。
そうした時に「映画作り」は如何?ということです。
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IAVムーラン

2017/05/02 02:25
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先日のスケッチに加え、羽根の割付けを計画してみました。
4.5o厚ベニヤ1枚から8枚の羽根を。
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どう、組み立てるか。
300oパイの円盤にやはり鉄の板で羽根を取り付ける。
角度をつける必要があるので既成の接合金物を選ぼうとサイズの検討。
羽根の振れ止めのバーも細い鉄で。
回転部分の設計。ベアリング構造にすればよりいい。
パチンコ玉が欲しいけど、パチンコ屋には行きたくないし・・・。
ワッシャーと竹の滑りでOKかな?

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鉄製の軸を回転させないで羽根だけ回転させるのが普通でしょう。
しかし、せっかく回転力が出来るなら、軸を回転させて発電が出来ないか?

軸に直接ジェネレーターを載せる。風の方向に動くので、電極を回転軸に貼った導体に接するようにして
導線に引き継がなければならない。
この先はバッテリーを置いて蓄電しないと・・・。結構、設備費がかかりそう。
ま、システム設計はこれでと。伊藤博文さんに言えば、やりたくなるでしょうが、
簡潔に、コストのかからない程度にしておきましょう。

羽根の色は、白とブルー。
真ん中の円盤は赤。

のんびり廻っているのを観るだけでも・・・。



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IAV コミュニティー寄金

2017/05/01 14:52
本年度4月寄附月間の集計が出ました。

合計で365,000円のご寄附を頂きました。
誠にありがとうございました。


「伊豆の国アートビレッジ便り」のブログに詳細を掲載します。


昨年、初めて「寄附月間」をスタートさせました。
昨年は3月からの集計で378,000円でした。

今年6月には太陽光発電が稼働します。
初年度から資金の「返済」も始まるので、そう余裕があるわけではありませんが、
太陽光発電の売電収益と地代はIAVの通常財政に計上して行きます。
「月間」を設けなくとも通常のご寄附でやっていけるようになればと思っております。



IAVは基本的に無料で宿泊利用出来ます。


IAVは「収益事業」ではありません。ですから納税義務もありません。
これは「旅館業法」など法律に抵触しないためでもあり、
「小さな理想郷」を目指している理念からの事です。
講師、経営委員、サポーターなど、全てボランティアを基本としています。
創作活動の素材費は割り勘を旨としています。


食事代は割り勘を原則としています。
食事費は独立会計で、朝食200円、昼食200円、夕食1,000円の定額制で軌道に乗っています。
アルコールを飲む人・飲まない人、大食いの人など(笑)の区別はしないことにしています。
講師の食事代は1泊2日の分をIAVの一般会計から支払うことにします。


「光熱費協力金」
年間の水光熱費が約22万円かかります。
団体の会合、練習などの利用は規定によりまして、光熱費協力金を頂いております。対象はケースバイケースで、障がい者、学生などの場合及びIAVの活動は無料です。また、ご家族などの保養なども勿論無料で利用できます。なお、収益目的の事業活動での使用はその都度協議させて頂きます。


「IAV創作品販売」
福祉活動などへの支援の「創作品」の販売をスタートさせました。
作者に30%還元。20%をIAVが申し受けます。
これは価格付けがほとんど寄付に近いので収益としては期待は持てません。
しかし、いつかヒット商品が出れば素晴らしいことだと思っています。


IAVは、
力がある者は力を、知恵がある者は知恵を、金がある者は金を(笑)出しあって
みんなが助け合っていく場所です。

こんなことで、4年目の今年度もやって行きます。
よろしくお願い致します。
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池辺晋一郎さんのコラム

2017/05/01 04:53
うたごえ新聞のコラム、池辺晋一郎の「空をみてますか」。
いつもその知識の広さ深さに関心しているのですが、今回はまた、
音楽家らしい素晴らしい文でした。

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ト長調とはハ短調とか、そんな数学的な法則があるのですか?
はじめて聞きました。

今朝の新聞によりますと、新日本フィルも東京フィルも日本フィルも平日昼の公演を増やしているそうです。
老人が増えてくるとやはり、夜の公演はかったるいのです。僕なんかの感覚でもそうです。最近は夜の行事は面倒くさい。呑み会も昼やりたいくらいなんです。
夜は早く眠ってしまいます。そうして、毎朝3時には起きだしている。

朝は「自由時間」なので、いろいろな発想も出てくるのです。

ビレッジに「大型風車」を立てる。
スケッチしてみました。
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孟宗竹を一本切って、その先に取り付け、
もう点かない街燈のポールに沿わして立てかける。

目的は何?なんでしょう。

人間がいるシンボルかな?
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中西 繁 アート・トーク 2017年5月のブログ記事/BIGLOBEウェブリブログ
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